開園記念日
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本日は観泉寺幼稚園の開園記念日です。

観泉寺幼稚園は観泉寺住職田中敏哉先生を園長に迎え、次の世代を背負う幼児教育を宗教的情操を養うことを目的に、昭和29年4月に計画され、学校教育法第七十七条及び第七十八条に従って、同年7月1日「観泉寺幼稚園設立につき寺院規則変更願」を都知事に提出することによって、同年10月16日に幼稚園の認可を受けたのである。(「今川氏と観泉寺」p.224)
当時の保育目標は「十分に広い園庭や遊戯室などの施設、自然に恵まれた環境および仏教環境によって、幼児期における豊かな身心の発達を助成し、雑草のようにたくましく、創造性豊かな子、友だちと仲よく、生きものをかわいがり、明るいほがらかな子」を養成することでした。
今も当時の姿を残すのは幼稚園園庭にあるくぬぎ並木です。

こちらは幼稚園よりも古く、村道の名残を今に伝えています。
観泉寺の教育への関わりは明治10年代まで遡ることができます。
観泉寺では明治15年頃、本堂と観音堂との間の廊下と観音堂を利用して、寺子屋を開設していました。生徒数は60名程であったそうです。
また、明治22年7月には観泉寺13世赤林実融大和尚が兼務していた善福寺に善福扶宗簡易小学校を創立しています。
観泉寺幼稚園の前身である観泉寺日曜学校は、昭和8年4月に児童教化事業の一環として創設されました。